『喰い尽くされるアフリカ――欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日』
アフリカには石油やダイヤモンドといった資源がたくさんある。
資源の開発もどんどん進められている。
それなのになぜ、いまでもアフリカの国々は貧困に苦しんでいるのか?
以前は欧米が略奪していた資源をめぐる利益はいまや中国の手に……。
中国企業の巧妙な手口がリアルに明かされています。
アフリカの問題を考えるうえでも、中国という国を知るうえでもとても興味深い一冊です。
著者は、ファイナンシャル・タイムズ紙の記者として長くアフリカに住み、足で取材を重ね、本書でアメリカ海外記者クラブ賞を受賞したそうです。
(Y)