32歳でアメリカ合衆国の大統領補佐官に抜擢され、ニューヨーク・タイムズ紙で「オバマ陣営の陰の立役者」と紹介されたアリッサ・マストロモナコ。
アリッサは、バラク・オバマの上院議員事務所、政治行動委員会、大統領選の選挙対策本部で働き、2009年から11年まで大統領補佐官兼ホワイトハウススケジュール管理・事前作業局長、2011年から14年まで大統領補佐官兼ホワイトハウス実務運営担当主席補佐官代理を務めました。
名門大学出身でもなければ、人脈もなかったアリッサは、どのようにして大統領補佐官にまでなったのでしょうか。
アメリカで話題の一冊を、ぜひひもといてみてください。
(P)