ドイツから先週、シュトレンが届きました。
シュトレンといえば、クリスマスシーズンにドイツのどの家庭でも見られるお菓子です。
イエナ在住の翻訳者さんが、クリスマスに間に合うように、せっかく町いちばんのシュトレンを送ってくださったのに、12月中旬に日本に到着してから1か月間もどこかに留め置かれていたらしいのです。
シュトレンは日持ちのするお菓子で本当によかった!
さっそく切ってみると、レーズンやドライフルーツがぎっしり。
むしろ、しらばく寝かせたほうがしっとりして、よりおいしくなるようです。
そんなわけで、年明けのばたばたのなか、本場のシュトレンでお茶の時間となりました。
(Y)