講座の受付締切が近づいてきました

申込受付中の2講座の受付締切が近づいてきました。

1.通学講座 ・染田屋茂の書籍翻訳ワークショップ 《フィクション編》

お申込後、スキルチェック用原文をお送りします。
それを訳して7月4日までにご返送ください。
いまならまだ余裕をもって取り組んでいただけます。

2.通信講座 ・仕事につながるリーディング(第2期)

シノプシス作成のスキルを身につけたいかたに最適の講座です。
この機会にぜひご検討ください。
6月30日までお申込を受け付けています。

弊社HPに詳しい情報を掲載しています。
ご不明点などございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

真夜中食堂 第一夜

真夜中食堂――翻訳家が世界の料理をつくってみた

 第一夜 ニューヨーク――Chicken over Rice

ニューヨークの屋台で人気だというチキン・オーバー・ライス。
ターメリックライスの上に焼いた鶏肉を乗せ、ヨーグルトソースをかけたもの。言ってみれば「ニューヨークのイスラーム風焼き鳥丼」ですな。

ほんものチキン・オーバー・ライスはまだ食べたことがないのですが、英語のレシピを検索して自分なりに再現してみました。

ごはんと鶏肉とトマトを混ぜながら一口食べると、「あー、これはビールだ」と思わず声が出ます。

チキン・オーバー・ライス(2人前)

【材料】
チキン:
鶏もも肉 200~300グラム(あるいは食べたいだけ)
オリーブオイル 大さじ2
レモン果汁 大さじ1
オレガノ 大さじ1~2(粗みじん切り)
コリアンダー 大さじ1(粗みじん切り)
ニンニク 2片(すりおろす)
塩・粗挽きのこしょう

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クロアチアからの到来物

 クロアチアのお土産、オリーブオイルと、オレンジピールの砂糖漬けをいただきました。
オリーブオイルは、首の長いすてきな瓶入りです。

クロアチアのオリーブオイル

オレンジピールはあまりにおいしかったため、写真を撮る間もなく完食。
なのでラベルしか残っていません……。ごちそうさまでした。

オレンジピールのラベル

どなたか、日本でこのオレンジピールを買えるところをご存じでしたら教えてくださいませ。
ご一報、お待ちしております。

(K)

クラランスとシビル

 弊社が翻訳にかかわった本ができあがると、出版社から見本が届きます。
ときには、本以外のものが届くことも。

フランス語の絵本を翻訳したときには、
見本と一緒に、なんと、販促用に制作されたぬいぐるみが届きました!
絵本の主人公、クラランスとシビルです。

ちょこんと座っている姿がとてもかわいい!

いつもは本棚から社内を見守っているこの二人ですが、
誰かが本を出し入れするたびに、
微妙に姿勢が変わってしまうようです。

今日も二人は、どこかの書店の棚に並んで座っていることでしょう。
見かけたら、かわいがってやってください。

(N)

好評につき……その2 書籍翻訳ワークショップ

いつもは、打ち合わせや、仕事で遅くなったスタッフのお泊まり部屋として使われているリベルのミーティングルームが、ここのところ土曜の午後は、翻訳をめぐる議論を闘わせる10名近くの人の熱気に満ちています。

翻訳本の編集者として、また翻訳家としても長年ご活躍の染田屋茂氏を講師として開講した「書籍翻訳ワークショップ 《ノンフィクション編》」
スキルチェックで選ばれた6名の受講者が1冊のノンフィクションを分担して訳し、それを実際に書籍にまとめていく講座です。

6名で分担とはいえ、原書にして1人あたり60ページを担当回までに訳してこなければなりません。
数枚のトライアルや課題を訳すのとは違い、書籍翻訳の現場の厳しさをここでまず実感します。

そして毎週、担当者の訳文をたたき台に、講師、受講者、そしてリベルからも2名ぐらいが参加して意見が飛び交います。
原文の解釈、日本語の表現はもとより、専門用語の書き方、単位の表記法や漢字の閉じ開きまで、実際に本になることまで考えると、ふだん翻訳の勉強をしているだけでは気づかないことはたくさんあります。 続きを読む

好評につき……その1 リーディング講座

3月に開講した通信講座「仕事につながるリーディング」
おかげさまで第2期開講の問い合わせがとても多く、現在、第2期の募集中です。

この講座では、テキストと課題原書をお送りし、2冊分のリーディングをしていだだき、送られてきたシノプシスを随時添削して戻しています。

シノプシスは、長いより短くまとめるほうがずっと難しい。

ですがみなさん、かなりボリュームのある課題作品もなんとか10枚以内にまとめています。
著者プロフィールを調べ、読後感で類書のことに触れ……。
ふむふむ、テキストをきちんと読んでくださっているなんだなあ、とよくわかります。

それでも細かく見ていくと、気になるところがどんどん出てきます。
著者についての大事な情報が入っていなかったり、あらすじに些末なことが多く全体の流れがわからなくなっていたり、硬すぎる表現や一般書ではあまり使われない漢字が使われていたり……問題点も人それぞれです。

日本語で不自然なところは変更履歴付きで赤字を入れ(あくまで参考です)、注意してほしいところにはコメントを付けているのですが、どのシノプシスにも少なくとも40~50ぐらいのコメントが付きます。
(ただし、まとめ方がうまいところにもコメントを入れているので、必ずしもコメントの数が少ないほうがいいというものでもありません)
そして、最後にそれぞれの注意点やアドバイスを講評としてまとめています。

添削後、コメント付きのワードファイル(データ)で返却します。

添削後、コメント付きのワードファイル(データ)で返却します。

1冊目は共通課題。
何人もが同じ作品をリーディングしているので、それぞれのシノプシスの長所も欠点も、その翻訳者さんの個性もよくわかります。 続きを読む

【新連載】 真夜中食堂――翻訳家が世界の料理をつくってみた

プロローグ――ようこそ真夜中食堂へ

リベルには大きなキッチンがある。

仕事の合間に気分転換をしたいとき、
定時をすぎてビールの時間になったとき、
そしてなにより、大切なお客さんをお迎えしたとき、
デスクを離れてキッチンに向かう。

「さて、今日は何をつくろう……?」

まず、冷蔵庫を開けて食材をチェックする。
そうだ、残りものパクチーとルッコラがある。マッシュルームもある。
簡単にサラダでもつくって、ペールエールを開けよう。
つくりおきしておいた、ピーマンのオリーブオイル漬けもある。

キッチンで本気になるのは、たいてい夜だ。

ようこそ、真夜中食堂へ。

パクチーサラダ

パクチー(香菜)サラダ(2~3人前)

【材料】
パクチー(香菜) 1束
ルッコラ 1束
ラディッシュ 1本
マッシュルーム 1~2個(新鮮なもの)
カシューナッツ(またはピーナッツ) 適宜

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通信講座第二期の申込受付中です

通信講座「仕事につながるリーディング」(第2期) の申込受付中です。

  • 第二期募集要項(PDFファイル)
  • 申込期間は 2016年6月2日(木)~30日(木) です。
  • 英・仏・独・西語……その他の言語でも受講できます。お問い合わせください。
  • お申し込み(クリックするとお申し込みフォームが開きます)
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