今月の新刊4冊目(2017年6月)

great britain 『ドールハウス――ヨーロッパの小さな建築とインテリアの歴史』

ロンドンのヴィクトリア&アルバート(V&A)子供博物館所蔵のドールハウスを写真とともに紹介する、美しく貴重な1冊です。

パイ インターナショナル刊

パイ インターナショナル刊

著者はV&Aの元キュレーターで、ドールハウスとおもちゃの専門家。
解説も読みごたえたっぷりです。

「はじめに」を読んでドールハウスの歴史に詳しくなったあとは、思わず「かわいい!」と声をあげてしまう作品、細部へのこだわりぶりに感動する作品、こんなドールハウスもあるのか!と驚く作品の数々を美しい写真、詳細な解説とともに楽しめます。

17世紀から2000年代のものまで掲載されているので、ヨーロッパの建築とインテリアの歴史も俯瞰できます。

(N)

今月の新刊3冊目(2017年6月)

japan 『「欠点」を「強み」に変える就活力』

今月は、翻訳本ではなく、弊社がプロデュースと編集協力をした和書も刊行されました。

サンマーク出版刊

サンマーク出版刊

ここ一カ月ぐらい、都心ではリクルートスーツに身を固めた就活生たちをよく見かけます。書店にも、就活突破の「ハウ・トゥー本」がずらっと並んでいます。

マスコミ就職作文塾で長年講師を務めてきたという著者は、「最近、学生たちが書くESや作文がとても画一的になっている。それは、本やネットで就活情報があふれ、若者のほうも就活にマニュアルを求めているからだ」と言います。

“あなたならでは”のESを書かなければ、あなた自身をアピールできるはずはありません。実はあなたが「欠点」とか「マイナス面」と思っていることにこそ、「自分らしさ」や「強み」が隠れているのです。

書き方のコツだけでなく、「合格」「いまいち」「ダメ」の三つに分けて作文やES例を紹介。なかには、面接官(=就活生の親世代)の心をつかんだという成功例もたくさんのっています。

テンプレートやマニュアルに陥らず“あなたらしさ”で勝負したい就活生必読!
大人が読んでも、自分の人生を振り返るきっかけとなる一冊です。

(Y)