今月の新刊2冊目(2017年5月)

united states of america 『美女と野獣』

5月の新刊第二弾は、『美女と野獣――運命のとびら』(上・下)です。

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小学館刊

エマ・ワトソン主演の実写映画も大ヒット中の『美女と野獣』。
こちらは、〝もうひとつの〟『美女と野獣』です。

出かけたまま帰らない父親を心配して探しに出たベルは、
森の奥のふしぎな城で、父親を捕らえていたビーストと出会う。

父親の代わりに囚われの身となったベルは、
城のなかを探るうちにビーストにかけられた呪いの秘密を知る。

そこには、過去の恋の物語と魔法の王国を襲った悲劇、
そしてなんと、ベルの母親が大きくかかわっていて……。

過去と現在が交錯する重厚なストーリー。
ハラハラドキドキしたり、ゾッとしたり、胸がキュンとなったり……
読み終わったときには勇気が湧いているにちがいありません。

ディズニー版でおなじみのキャラクターも大活躍!
(もちろんポット夫人とチップも)

『美女と野獣』が大好きな人もよく知らない人も楽しめる、感動巨編です。

(N)

 

今月の新刊1冊目(2017年5月)

united states of america 『ママがほんとうにしたかったこと』

家族と本が大好きなアリスは、夫と3人の子供と暮らすパート編集者。
ある日突然、夫が失業し、アリスはフルタイムで働くことに。いつしか家事はおざなり、育児はシッター任せ、夫はいまいち頼りにならず、子供との関係も微妙になる……。

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小学館刊

毎日、子育てと仕事に追われているワーキングママはもちろんのこと、アメリカ女性の働き方に興味のある人、家族との悩みを抱えている人、そして本の未来を憂う人たちにも読んでいただきたい一冊。
「あるある」「わかるわかる」とうなずきながらも、じーんと胸に来ます。

家族が描かれている装丁も爽やか。
表には「私」と子供たち、裏表紙には両親、そして夫の姿は・・・・・・!?

(Y)