クロアチアからの到来物

 クロアチアのお土産、オリーブオイルと、オレンジピールの砂糖漬けをいただきました。
オリーブオイルは、首の長いすてきな瓶入りです。

クロアチアのオリーブオイル

オレンジピールはあまりにおいしかったため、写真を撮る間もなく完食。
なのでラベルしか残っていません……。ごちそうさまでした。

オレンジピールのラベル

どなたか、日本でこのオレンジピールを買えるところをご存じでしたら教えてくださいませ。
ご一報、お待ちしております。

(K)

クラランスとシビル

 弊社が翻訳にかかわった本ができあがると、出版社から見本が届きます。
ときには、本以外のものが届くことも。

フランス語の絵本を翻訳したときには、
見本と一緒に、なんと、販促用に制作されたぬいぐるみが届きました!
絵本の主人公、クラランスとシビルです。

ちょこんと座っている姿がとてもかわいい!

いつもは本棚から社内を見守っているこの二人ですが、
誰かが本を出し入れするたびに、
微妙に姿勢が変わってしまうようです。

今日も二人は、どこかの書店の棚に並んで座っていることでしょう。
見かけたら、かわいがってやってください。

(N)

翻訳関連のイベント

2月から3月にかけて開催される翻訳関連のイベントを二つ、ご紹介します(弊社が主催するイベントではありません)。

翻訳百景 第16回ミニイベント
越前敏弥さんのご著書『翻訳百景』(角川新書)の刊行を記念して、トークイベントが開かれます(2月25日、表参道)。

本と翻訳の話をしましょう。翻訳者・山田順子×田内志文トークイベント
田内志文さんのお話と新作『10の奇妙な話』(東京創元社)の朗読(3月4日、神楽坂)

お二人とも昨年の弊社セミナーで特別講師を務めてくださいました。
どちらのイベントも直前だと席の確保が難しいようです。
気になる方は早めに申し込んでおいたほうがいいかもしれません。

(S)

感謝、感謝、感謝……

2015年も今日で終わりです。
いやあ、あっという間の一年でした。

年賀状作成のために、弊社が翻訳を手がけ今年刊行された作品を並べてみたら85点。
一点一点いろいろなことがありましたが、おかげさまでどれも無事、素敵な本になりました。
翻訳者、編集者、版元の方々、書店さん……そして読者の皆さまに感謝です。

原稿やゲラに追われながら、今年は書籍翻訳セミナーも開催しました。

12月13日、「ノンフィクション編」の最終回は、染田屋茂さんにお話を伺いました。
染田屋さんは、早川書房の編集者を経て、フリーの翻訳家として英語のミステリーなど10年間で数十作品を翻訳。その後、朝日新聞社、武田ランダムハウスジャパン、KADOKAWAで翻訳本の編集を手がけられ、いわば翻訳出版業界の重鎮といえる存在。
今年4月にフリーになられてからは、弊社のリライトやトライアル審査なども手伝ってくださっています。
通算30年以上翻訳出版の仕事に携わっていらっしゃる染田屋さんからのアドバイスは、最終回にふさわしく重みがあり、受講生の方々も大きくうなずいていらっしゃいました。

1月から4月まで「フィクション編」8回、そして9月から12月まで「ノンフィクション編」8回の書籍翻訳セミナー、皆さまのご協力のもとに無事終了いたしました。
特別講師は、第一線でご活躍の翻訳家、編集者、版権エージェントの方々。
講師をお願いした方全員が快く引き受けてくださったことは、弊社にとって大きな喜びであり、誇りにもなりました。
日ごろの打ち合わせの場では聞けない本音やエピソード、翻訳本にかける一人ひとりの情熱……どの講師のお話も、刺激的で学ぶことがたくさんありました。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、リベルならではのユニークなセミナーになりました。

会場準備やテープ起こしを手伝ってくださったり、ブログやツイッターで弊社セミナーを紹介してくださった方々、聴講してくださった編集者の方々にもお礼を申し上げます。

そしてなにより、貴重な日曜の午後、セミナーに足を運んでくださった受講者の皆さまに心より感謝いたします。
なかには、金沢、新潟、関西方面から通ってくださった方も……。
皆さまが毎回、アンケートに活発な意見や質問を書いてくださることで、セミナー内容をさらに充実させることができました。
また、トライアルや課題にも積極的にご参加いただきました。
翻訳やリーディングの仕事をすでに依頼した方もたくさんいらっしゃいます(フィクション編・ノンフィクション編合わせて8~9名が弊社を通じて書籍翻訳デビューを果たされる予定です)。

まだ「ノンフィクション編」の課題添削が残っていますが、弊社にとっても優秀な翻訳者さんたちとの出会いの場となりました。

そして、来年……。
今回の書籍翻訳セミナー受講者からの感想などをもとに、新たに「リベルならでは」の企画を考えております。

来年も、刺激的な年、さらなる素敵な出会いの年になりますように。

そして、うちのスタッフたち、健康管理にだけは気をつけてね!

(Y)

新刊紹介(ビジュアル本 2)

ビジュアル、第2弾です。
ビジュアル」といっても、読みごたえたっぷりのも。

150803_1

*上段 左から右へ
世界の美しい廃墟
フランスの写真家トマ・ジョリオンの作品集。アメリカ、イタリア、フランス、旧ソ連の国々、日……世界各国の廃墟の内部を撮影した美しい写真150枚を収録。

テイラー・スウィフト ザ・プラチナム・エディション
人気シンガーソングライター、テイラー・スウィフトの魅力が詰まった1冊。テイラーの生い立ちのほか、これまでに発表したすべての曲とPVの解説も収録。写真も満載。

ニューヨーク 映画ロケ地ガイド
『キング・コング』や『ティファニーで朝食を』から『ブラック・スワン』、『アベンジャーズ』まで、新旧幅広い映画62作品の舞台になったカフェ、レストラン、ホテル、博物館などを紹介。

カラー 世界の原発と核兵器図鑑 わかりやすい原子力技術の知識
原発・核兵器だけでなく、医療や農産物加工まで、これ一冊で原子力技術についての基礎的知識が得られる“原子力図鑑”。図解とともにフランスの核問題専門家ブルーノ・テルトレがわかりやすく解説している。

マリー・アントワネット——華麗な遺産がかたる王妃の生涯
肖像画、服飾品、書簡など300点以上の図版とともに、マリー・アントワネットの生涯をたどる。ヴェルサイユ宮殿とルーブル博物館の学芸員・研究者が書いた、アントワネットの決定版。

*下段 左から右へ
分解してみました 現代人のためのテクノロジー解体新書
シャーペンやスマホからピアノに軽飛行機まで、現代のテクノロジー製品50種をバラバラに分解。すべての部品を整然と並べたり、高いところからバラまいてみたり、さまざまな形で撮影した美しい写真集。

なぜかワインがおいしいビストロの絶品レシピ
ワイン好きに人気のフレンチ・レストラン、三軒茶屋の「uguisu(ウグイス)」、西荻窪の「organ(オルガン)」の店主が、お店で出している人気メニューのレシピを初公開。

パリの小さなひみつ
“光の街パリ”がテーマのおとなのぬりえ。美しい建物や店先に並ぶおしゃれなグッズに色を塗れば、パリを散歩している気分に。

倉敷 ダニエル・オストの花と心 Daniel OST in KURASHIKI
ベルギーのフラワーアーティスト、ダニエル・オストが2015年3月に倉敷で開催した展覧会の英語版図録。

(N)

新刊紹介(ビジュアル本 1)

弊社が翻訳にかかわった書籍のうち、
今年の2月から7月までに刊行された本を紹介する「新刊紹介」シリーズ。

次は、写真やイラスト満載のビジュアルを2回に分けて紹介します。
本を開いて中をお見せしたい作品ばかりです。

150731_1

*上段 左から右へ
僕はゴッホ
「芸術家たちの素顔」シリーズ第5弾。ゴッホ自身の作品と現代の画家のイラストで、その数奇な人生を描き出す。

僕はマティス
「芸術家たちの素顔」シリーズ第6弾。作品を通して「生きること」を表現しようとし、死の間際まで制作をつづけたマティスの生涯を追う。

アーティストが愛した猫
ジョン・レノン、ピカソ、藤田嗣治、ヘルマン・ヘッセ、アニエス・ヴァルダ……。49人の偉大なアーティストとその愛猫の貴重な写真とエピソード

おばけイカにきをつけろ おとうとうさぎ!
スウェーデンの子どもに大人気の「おとうとうさぎ」シリーズ第4作。海が苦手なおとうとうさぎ。でも、おばけイカにさらわれたにいさんうさぎとねえさんうさぎを助けるために、ゆうきをだして海へ、ぴょん!

*下段 左から右へ
GO チップ・キッドのグラフィックデザイン・ガイド
村上春樹作品の米国版や『ジュラシック・パーク』の装丁で知られる“世界一有名なブックデザイナー”、チップ・キッドがデザインの基礎を伝授!

じいちゃんが語るワインの話 ブドウの年代記
ブルゴーニュ地方のワイン醸造家に生まれながら家を継がずにBD[バンド・デシネ]作家になった著者が、90歳の祖父からワインとワインづくりに対する熱い思いを聞いて描いたコミック・エッセイ。

星の王子さまの美しい物語——『星の王子さま』刊行70周年記念愛蔵版
『星の王子さま』刊行から70年を記念してつくられた豪華作品ができるまでの物語や、宮崎駿など著名人のコメント、未発表のデッサンや原稿も収録。

きょうはなにする? ムーとたすく
Instagramで話題のムー(フレンチブルドッグ)とたすく(3歳の男の子)の写真集第2弾。今作ではたすくの弟、せつも登場。家族の日常を切り取った、楽しくかわいい写真絵

(N)

新刊紹介(ノンフィクション 2)

今回は、ノンフィクションその2です。

「ノンフィクション」としてひとつにまとめていいのかと思うほど、
幅広い8冊です。

150730_1

*上段 左から右へ
おしゃべりな腸
実は、体調だけでなく心の調子も腸次第。「脳よりも賢い」と言われるこの器官について、ドイツの研究者が最新の研究結果を交えてわかりやすくユーモアたっぷりに解説。

成功する人は、2時間しか働かない:結果を出すための脳と身体のピークのつくり方
仕事で効率的に結果を出すためには、1日のうちに「ベストな2時間」をつくることが大切だった! 最新の脳科学と心理学にもとづき、ベストな2時間をつくりだす5つの方法を紹介。

動物たちの武器 闘いは進化する
ヘラジカ、カブトムシ、シオマネキなど、なぜ体に不相応なほど大きな「武器」をもった動物がいるのか。そして、動物の武器と人間の武器の進化の類似点とは……? 豊富な写真やイラストとともに進化の謎に迫る。

なぜネット社会ほど権力の暴走を招くのか
民主主義の根幹といえるメディアは、今、世界的に弱体化している。メディアを救うにはどうしたらいいか……。トマ・ピケティの妻で経済学者のジュリア・カジェが斬新な解決策を提案する。

*下段 左から右へ
カジノ産業の本質 社会経済的コストと可能性の分析
カジノ先進国であるアメリカの統計データや資料を徹底分析。カジノ産業が社会経済に与えるコストとベネフィットを探る。

イスラム国 謎の組織構造に迫る
フランスの国際コンサルタントが、謎の多いISILの組織構造と指揮系統を現地情報をもとに分析。今後の情勢を予測する。

リーン・スタートアップを駆使する企業 急成長する新規事業の見つけ方・育て方
ベンチャー企業の経営指南書として大ヒットした『リーン・スタートアップ』。15社の事例をもとに、リーン・スタートアップの実践方法を解説。

国際指名手配 私はプーチンに追われている
ロシアで投資ファンド会社を経営していたアメリカ人ビジネスマンの著者は、ロシア企業の不正に気づいて調査・告発を続けた結果、プーチンの怒りを買い……。さまざまな陰謀に直面してきた著者の、命がけの闘いの記録。

(N)

新刊紹介(ノンフィクション 1)

次は、ノンフィクション15冊を2回に分けて紹介します。
1回めの今日は、こちら。

150729_1 *上段 左から右へ
病院は劇場だ――生と死を見つめた研修医の七日間
フランスの研修医が書いた大人気ブログを書籍化。軽快な文章で描かれる、笑えて泣ける“ノンフィクション・ノベル”。

ロミオと呼ばれたオオカミ
アラスカの街に住み着いた一頭のオオカミ。人や犬とのふれあいを求めるこのオオカミはロミオと名付けられ、多くの人に愛されるが……。壮大な自然を舞台に描かれる傑作ノンフィクション。

食べる世界地図
世界39の国と地域の料理を紹介する、読むだけでお腹の鳴るエッセイ。料理の背景にある文化と歴史も興味深い。各地域のレシピも掲載。

*下段 左から右へ
プラダ 選ばれる理由
それまでのファッション業界の常識を破り、トップブランドを創出したミウッチャ・プラダ&パトリッツィオ・プラダの夫婦の物語。

#GIRLBOSS 万引きやゴミあさりをしていたギャルがたった8年で100億円企業を作り上げた話
年商1億ドルを超えるオンラインショップ「ナスティ・ギャル」の創始者でアメリカン・ギャルのカリスマ、ソフィア・アモルーソの自伝。不良少女が成功をつかみとるまでの軌跡。

世界“笑いのツボ”探し
「笑いのグローバル・スタンダード」を求めて、大学教授とジャーナリストが世界中を大冒険! 「笑いの街」大阪にも訪れる。はたして日本のお笑い番組は、世界でも通用するのか?

ウイスキーの歴史
「食の図書館」シリーズ。「ウイスキーは酒であると同時に、政治であり、経済であり、文化である」。“命の水”ウイスキーの造り方や歴史を描く。

(N)

新刊紹介(フィクション)

ご無沙汰しております。
厳しい暑さがつづきますが、お元気でお過ごしでしょうか。

痛いほどの日差しにうんざりする日もありますが、
通勤電車に夏休みの子どもたちの元気な姿があると
つられて少しうれしくなります。

さて、そんな夏休みスペシャル!で、

弊社がかかわった書籍のうち、
今年の2月から7月までに刊行された36冊を
ジャンルごとにご紹介いたします。

まずはフィクション書籍7冊を紹介します。

150728_1

*上段
情熱のシーラ』上・中・下
NHK総合テレビで放映中(毎週日曜午後11:00〜)のドラマ『情熱のシーラ』の原作。全世界で400万部以上を売り上げた歴史大河小説。第二次世界大戦時のスペイン、モロッコ、ポルトガルを舞台に、天才的な裁縫の腕をもつお針子シーラの数奇な運命を描く。

情熱のシーラ ドラマガイド
ドラマ『情熱のシーラ』の写真満載のガイド本です。詳しいストーリー紹介もあり、ドラマにはまっている方はもちろん、これから見始めようという方にもぴったり。

*下段 左から右へ
ブエノスアイレスに消えた
スペイン語圏を席巻したアルゼンチン発の傑作ミステリ。建築家ファビアンの娘モイラが突然失踪。警察の捜索が遅々として進まないことに痺れを切らしたファビアンは、自ら捜索に乗りだすが……。

六人目の少女
2013年に刊行されたイタリアの傑作サイコサスペンスが文庫版で登場。5人の少女が誘拐され、森で6本の左腕が発見される。6人目の被害者とは……?

バタフライ・エフェクト
スウェーデン・ミステリ界の女王、アルヴテーゲンの最新作。小さな出来事がやがて人生の歯車を狂わせる皮肉、現代の闇、そしてほのかな希望を描く濃密な人間ドラマ。

(N)